返信が来ない、返信が遅いと悩んだ時はどうすべき?
婚活サイトのメールやり取りで返信がない時の対処法について

「1週間前にメール送ったのに、全然反応がない」
「Lineは読んでくれてるみたいだけど既読のまま……。」

婚活で相手とLineやメールのやり取りをしているとき、相手方の反応が不安で仕方がないという経験をした人は、きっと多いことでしょう。
恋愛に限らずメールの返信のタイミングというのは千差万別で、すぐに反応がある人もいれば、いつまで経っても返信らしい返信を送って来ない人もいます。

しかも、返信が遅れた当人としては、メールの返信が遅いことについて特段悪いと感じていないケースもあります。
このように、顔が見えないやり取りのメールでは、相手の本心を判断できないケースは珍しくありません。

しかし、相手のはっきりとした反応がないまま婚活を続けると、かなりのストレスになります。
そこで今回は、相手からメールの返信がない主な理由と、早く返信をもらうための心得、どうしても反応が悪い場合の対処法をご紹介します。

相手のメールが遅いと思われる理由あれこれ

まずは、そもそもどうして相手方のメールが遅いのか、その理由について考えてみましょう。
相手からメールが届かないと、いろいろ邪推して疲れてしまうのは分かりますが、こういう時こそ冷静に原因を推測する必要があります。

メールをこまめに返信する習慣のある人は、ほんの数十分メールが届かないだけでも、気持ちが落ち着かないと感じるものです。
しかし、婚活は価値観の違う者同士が出会うため、同じ価値観を相手に求めることもまた、ストレスがたまる一因になります。

少なくとも、自分に原因があるのかないのかだけでも把握できれば、今後の対策も立てやすくなります。
以下に、相手からのメールが来ない主な理由と対処法についてご紹介します。

仕事が忙しく丁寧なメールができない

これは自分自身にも言えることですが、仕事に取り組んでいる時間というのは、人それぞれで違います。
夜勤明けの時間にメールを打つ人もいれば、残業を終えてヘトヘトの状態でメールを返そうと考える人もいます。

生活時間・自由に使える時間の違いからすれ違いが生じてしまうことは、婚活だけでなく交際期間・結婚後もあり得る話で、将来的に想定しておくべき要因です。

このような環境の違いによるメールの遅れは、決して大きな問題ではなく、社会人同士ならよくある話です。
逆に、間違いなく仕事中と思われる時間にこまめにメールが返ってきたら、本当に仕事をしているのか疑わしいと感じてしまうはずです。

不安に思わないようにするためには、相手がどのような仕事に就いているのかを最初の段階で確認し、仕事が終わるであろう時間や休みがとれそうな曜日を、事前に把握しておくとよいでしょう。

そうすれば、相手がいつ連絡をくれるのか、やきもきすることは少なくなるはずです。

もともと異性とのLineやメールに苦手意識がある

婚活に参加する人で、過去に異性との交際経験がない方は少なくありません。
それどころか、どちらかというと異性に苦手意識を持っている人もいます。

普段の自分よりも背伸びや無理をして相手と向き合うため、何をメールすればよいのか分からないと感じてしまい、気が付くとメールするのに時間がかかってしまうというケースは意外と多いものです。

それに加えて、普段はメールやLineをせず、主に電話でコミュニケーションを取るタイプの人は、文字打ちのスピードもそれほど速いわけではありません。

特に、婚活に参加する男性は、女性に比べると相対的に見てコミュニケーション能力が低い傾向にあり、素っ気ない表現になってしまったり、逆に空気の読めないコミュニケーションに終始してしまったりします。

女性の側もそういった能力差にいら立ち、関係を解消してしまうケースも。

男女お互いに理由があって婚活に参加しているわけですから、メールが苦手ならより良いコミュニケーションをとるための努力を、相手に気はあるけどいら立つのなら寛大な心で対応することを心がけたいものです。

本命は別にいる

婚活においては珍しいことではありませんが、単純に自分が相手にとっての本命でなかったという可能性もあります。

婚活では、メールのやり取りに忙しくなってくると、仕事から帰って来てからのメール対応にかなり時間がかかります。
もちろん、人によって数は異なりますが、メールを受け取ると嬉しい反面、あまりにもたくさん数が来ると返信だけで時間が奪われていきます。

仕事の都合上、たまたま忙しい時期にかち合ってしまうと、几帳面な方なら夜を徹してメールに対処するというケースも。
こうなってくると、本業に影響さえ及ぼします。

そこで、経験者は最初から脈無しの相手とは連絡を取らず、会いたい人にだけアプローチをかけたり、返信のペースを減らしたりして対応します。
その結果、自分が相手のターゲットから外れてしまうケースもあるわけです。

このような場合は、そもそも1週間たっても2週間たっても相手から連絡が来ない可能性が高いです。
数日連絡がない段階で脈なしと考え、別の出会いを探しましょう。

本音が言えないままスルーしている

婚活は、たった一人の結婚相手を決めるために行います。
よって、残念ながら自分とご縁がない人の方が多いのです。

人によっては、直接断るのが気後れしてしまい、ついつい既読スルーで終わってしまうこともあります。
これはどちらかというとコミュニケーションとしては失礼な部類に入りますが、そのまま相手と連絡を取らずに離れようと試みる人も一定数存在しています。

相手に悪気はないのかもしれませんが、行為自体が中途半端ですし、おそらくそういう人と付き合っても中途半端な交際で終わるでしょう。
反応が一切ないまま時間が経過するようなら、その相手は今後のことも考えて敬遠した方が賢明です。

何度か連絡があった後返信が途絶える場合は、体調不良の可能性もある

今まで問題なくやり取りをしていた人が、ある日突然ぱったりと連絡が途絶えてしまった場合は、100%相手が故意に連絡をしなくなったわけではないかもしれません。
体調不良により、メールができる状態ではないというケースもあります。

例えば、インフルエンザになったら最低でも1週間は会社を休むことになります。
そんな体調で大事な相手に変なメールをするくらいなら、身体を回復させる方にエネルギーを使うはずです。

急に連絡がなくなったと落ち込む前に、相手に何かあったのではないかと考える思いやりを持ちたいものです。
「連絡がないようですが、体調いかがですか?」などと柔らかい調子で質問し、きちんと返信に理由が書かれていたら、もうそれ以上心配することはないはずです。

返信を早めにもらうには催促も必要

今後のためにも、早めに返信を受け取りたいと考えるのは、誰しも当然の心理です。
また、相手側に自分の気持ちを伝えないと、なかなか相手が「自分の返信ペースは遅いんだ」と自覚してくれません。

しかし、相手が返信をしない理由について推測する場合、残念ながら一定期間が経過してみないと当たりをつけるのは難しいところがあります。
せっかく両想いの状態になっているのに、返信スピードについて指摘しただけで関係が途切れてしまうのは、やはりもったいないことです。

返信を早めにもらい、関係を進展させるには、こちらからも何らかのアクションを起こした方がよいでしょう。
ざっくばらんに言えば、メールを「催促する」必要があるということです。

2.3日経過してから、さりげなく連絡してみる

反応が遅いなら催促した方がよいとはいっても、こまめにメールが届いているのか確認するような行為は逆効果です。
男女問わず、しつこい相手に対しては誰しもイライラしてしまうものです。

特に、その日のうちにメールの返信を催促するのは、どんなに不安があってもNGです。
また、相手を責めるような強い口調で話すのは、言うまでもなく関係にひびを入れます。

相手の都合を考えた表現で、あくまでもやんわりと、さりげなく連絡してみましょう。
それでも連絡がない場合は、別の相手に対するアプローチをかけた方が賢明です。

言い切りの形だと、相手が既読スルーしてしまう

どんな相手であろうと、やり取りをある程度続けていると、何となく相手が筆不精かそうでないかが分かってきます。
たとえ相手の人格に問題はなくても、お互いの文章の捉え方に相違があると、それだけで関係がギクシャクしてしまいます。

特に、最後のやり取りが言い切りの形で終わっていたら、相手がそこでコミュニケーションが終わったものと思い、既読スルーのままで終わる可能性があります。

例えば「今度休みが合ったら水族館に行きましょう!」という提案に対し、相手が「いいですね!」という返信で終わってしまった場合、あらためて提案しなければ相手とのコミュニケーションが進展しないことも考えられます。

このようなケースでは、あえて「質問する」形でコミュニケーションを試みます。
先ほどの例で言えば、「今度の日曜日、水族館に行きませんか?」と聞くと、相手はYesかNoかを相手に伝えなければなりません。

あいまいな回答ができないため、関係が進展するはずです。

ペースが分かってきたら、あえて相手に合わせてみる

お互いのやり取りが増えても、相変わらず相手の返信が遅いと感じる場合、こちらもあえて相手に合わせてみましょう。
駆け引きをするというわけではなく、普段よりも返信のペースを遅くしてみるのです。

相手が特にそのことに対して何も言わなければ、単純に返信のペースの感覚が自分よりも遅いだけでしょう。
逆に、普段とペースが違うことを心配して返信を早めてくれたなら、今度は相手も同じようなペースで返信してくれるかもしれません。

お互いに無理のないペースでメールのやり取りをすることが、二人にとって最もストレスのかからないコミュニケーションにつながります。
メールする際は、自分だけがやきもきしないように注意したいものです。

やり取りを続けているが、やっぱり反応が悪い場合はどうするか

メールのやり取り自体は途切れず続いているが、相変わらず返信が遅くてしびれを切らせているという人もいるでしょう。
このような場合、一人で悩んでいても相手には伝わりませんから、自分なりに今後の方向性を立てることが大切です。

本音を伝えてみる

メールを続けているということは、決してお互いにとって気が合わないわけではないはずです。
むしろ、どちらかというと真剣に交際したいと考えていることでしょう。

このような相手には、自分から好意をはっきり伝えることで、関係が進展する場合があります。

他の人ともメールのやり取りをしていた相手が、自分に対して真剣に向き合ってくれて、返信のペースが早くなればしめたもの。
手放したくない相手なら、勇気を出して次の一歩を踏み出すことは、決して悪くない選択肢です。

イライラしないためにメールする相手を絞る

現段階で自分自身が相手を一人に絞っていないのなら、あえて返信の早い相手との関係性を見直すという考えもあります。
二人以上の相手とメールをすることは、婚活では珍しくありませんが、あまりに交際の幅を広げすぎるとイライラしてしまいます。

そこで、気になっている人の優先順位にあまり大きな違いがないのなら、返信のスピードをベースに考えて相手を絞るのも一つの考え方です。

婚活のメールは、言い方は悪いですが本命を見つけるための「つなぎ」としての一面もあります。
あまり重大に考え過ぎずに、最善の方法で相手を探しましょう。

自分のメールを一度見直してみる

相手からのメールが遅いことを気にすることは大切です。
しかし、メールの返信が遅いのは、ひょっとしたら自分が送ったメールにも原因があるかもしれません。

メールで送る文字数には個人差があり、文章を作成することに特段抵抗を感じない人であれば、軽く250~500文字単位でメールを送ることができます。
しかし、中には50文字でさえ手一杯という人もいるのです。

ひょっとしたら、自分と同じレベルの文字数を書きつづるために、時間がかかっているのかもしれません。
もしそのようなら、文字数は相手の返信に合わせて調整する心遣いが必要でしょう。

テクニックとして、相手が送ってくれたメールの文字数よりも、1行分長く返すことが、婚活メールでは好まれると言われています。
心当たりのある方は一度試してみると、相手からの返信の頻度が早くなるかもしれません。

副管理人からのメッセージ

こまめにメールを打つことや、まとまった文章を作成することに抵抗を感じない人にとって、相手からの返信が遅いことはストレスになるでしょう。
しかし、そんなときは「相手にとってメールの返信はストレスかもしれない」という点について、一度考えてみてください。

相手が自分に魅力を感じていれば、文章構成の能力差こそあれど、必然的にメールの返信は早くなるはずです。
よって、メールが遅いことに対して、100%相手だけに原因を求めることはできないはずです。

相手が自分とのメールに積極的でないと感じたのなら、そこで関係を切る勇気も、婚活の限られた時間では大切な判断です。

逆に「この人とはもっと深く付き合いたい」と考えるなら、自分と相手にとってストレスのない返信スパンはどのくらいなのか、相手にとって読みやすいメールとはどんなものなのか、真剣に考えてみることをおすすめします。

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